2025/2/18【封印改訂】
- kannagiguri
- 2月18日
- 読了時間: 2分
いつも【巫KANNAGIカードゲーム】を応援いただき誠にありがとうございます。
【巫KANNAGIカードゲーム】代表の日山亮佑です。
今回大変急になご報告となり誠に申し訳ございません。
現状の大会の成績や皆様からのお声がけにより2025/2/18(火)を持ちまして
2024/2/29発売「新季の到来」に収録された
「肥川の大蛇」を“準制限“とさせていただきます。
「準制限」とは
山札に“2枚まで“入れる事ができる、大会で利用する際のルールとなります。
理由は昨年発売の「新季の到来」がリリースして以降、「肥川の大蛇」が全5回の大会で優勝した回数は3回となったからです。
更には、交流会や【巫KANNAGI】コミュニティLINEなどで多くのデッキをお見受けする事がありましたが、そのほとんどが「肥川の大蛇」を意識した構築となり、「肥川の大蛇」に勝てるデッキを作っても、その他のデッキには及ばない状態となりました。
更に運営としても「肥川の大蛇」を意識する事で自由な【季節札】のデザインをお届けする事ができなくなっている現状が1年間続きました。
更にこのデッキには全ての制限札「人魚の活き血」「悠習の古日記」が入るのもさることながら、
「れもんちゃんデッキ」に収録された「季節のれもんちゃん」の登場により「肥川の大蛇」は更なる強化をとげ、大会や交流会を暴れ回っております。
「肥川の大蛇」のデッキはとても爽快感があり強く楽しいデッキです。
封印や制限にしてしまおうかとも考えましたが「肥川の大蛇」のゲームの楽しさを全て失わせる事は、積み上げてきた「肥川の大蛇」の今のデッキタイプを無くしてしまうことになります。
大量のドローを繰り返すことで必要なパーツを集めて戦うデッキである関係上、準制限になった「肥川の大蛇」がデッキに2枚まででも私はかなり活躍するのでは無いかと考えております。
私は「肥川の大蛇」を封印や制限にする事で上に登ってくる“恐ろしいデッキ“をいくつか知っています。
それらのデッキの抑止力となってもらうためにも今回の決断となりました。
全ての素晴らしいデッキタイプを失わせず、今まで作れなくなっていた新たなデッキを発見する為に「肥川の大蛇」は準制限となります。
改めて急なご報告となり大変申し訳ございません。ぜひご理解のほどご協力よろしくお願いいたします。
【巫KANNAGIカードゲーム】日山亮佑
